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天才なのは自分だった【花見飯】

  • kazarashiromeshi
  • 2024年9月6日
  • 読了時間: 4分

こんにちは〜、花見飯です。

先週の白田さんのブログにあったように、実は花見飯はしろまると初対面を果たしました!実に4年越しの初対面。感動ですね。花見飯はメンバーの中で唯一2人(しろまる&さくらん)に会っている人なので、ちょっとドヤ顔です。どやっ


 

さて、花見飯にとって今年の8月は激動…というか環境の変化が大きい月となりました。誕生日を迎えて1つ年を取ったり、5年ぶりに気になる人が出来たり、スマホを機種変更したり。

花見飯が今回のブログで話題にしたいのはスマホの機種変更です。

上で書いたように、しろちと出会ったのは4年前です。LINEのリレーで会いましたが、花見飯はしろちと出会う1年前からスマホを持ち始めました。つまり、5年前からずーっと同じスマホを使っているんです。今の時代、2年から3年使って機種変して別の端末を…とした方が安く済むのに加え、デジタル業界にとって5年というのは技術が大きく進歩するのに充分な歳月です。

つまり、5年前に購入した花見飯のスマホは業界の人にとって化石のようなものなんですね。

店員さんに驚かれました。


機種変の兆候は2年ほど前からありました。勝手に電源が落ちることがあったからです。今思えばその時点で変えるべきなんですけど、「まぁ使えるしな〜」と放置していました。そして1年前、なんと音量ボタンが外れてしまいました。何を言っているんでしょうね。まぁこれには原因と過程があります。


①まず、ボタンの酷使でヒビが入る

音量ボタンは楕円形で、上の方が音量アップ、下の方が音量ダウンです。アップの方にヒビが入り、ボタンが2:3に分割されました。


②スマホを落としてヒビが増える

これは私が悪い。ボタンがちょうど3分割されました。


③真ん中が取れる

今のスマホは1つの楕円形じゃなくて音量アップとダウンがそれぞれ別のボタンになっています。そんな感じになってしまいました。しかも音量ダウンの方は今にも外れそうなくらい動きます。


④音量ダウンの方が無くなる

なくしました。取れちゃったんです。おかげで音量アップしかできなくなりました


⑤音量アップも無くなる

ついに音量ボタンの消滅です。流石に焦りましたね。


音量ボタンが無くてどうやって音量調節をしていたのかというと、わざわざ設定まで行って音量を上げてました。

いや〜、ケチと横着は良くないですね。


そんな日々ともようやくお別れだ!と喜んだのも束の間、今度は機種変更したことが原因で困ることがありました。

花見飯はスマホに入れたアイビスペイントで絵を描いています。そのデータが引き継げないことは分かっていたし、別に引き継がなくても良いと思っていたのでそのままリセットしました。ちなみに前のスマホでは没にしたものも含めて10036枚のキャンバスを使っていたそうです。凄いね。完成させたのは少なくとも5000枚とか…?漫画も含めるから凄い枚数になってるだけです。頑張ったなぁ

それは良いんですけど、私は忘れてました。自分でカスタムしたペンの存在を。

漫画に使うペンは覚えてました。カスタムしたのは最近なので。

しかぁし!

ここで新事実の発見です。 花見飯は今まで「天才ペン」なるものを多く使用してきました。本当に描きやすくて、まさに天才だなぁなんて呑気に思ってました。なのに、新しいアイビスでいざ絵を描こうとしたら、天才ペンは有料じゃないですか!今まで無料だったのに。いちいち広告を開くなんてことしてません。


そうです、花見飯は無料で使えるペンをカスタムして自分で「天才ペン」と名付けていたのです。


なに自画自賛してんだ。でも確かに描きやすかった。………また作らないといけないのです、天才ペン(自己流)を。


この作業で一番大事なのは、天才ペン(自己流)の大元のペンを探すことです。幸い似た感じのペンの数は多くないのでたくさん試して「まぁこれかな?」というペンを見つけました。前回は残念ながら覚えていませんが、恐らく同じです。 花見飯の「天才ペン」は、カスタムした「インク溜まり」です。


大変なのはここからです。

かすり、入りぬき…諸々の調整です。

今調整しているところですが、かなり良い感じに再現できてます。

自分に合ったカスタム、大事ですね。


 

リアルの花見飯は4年ぶりに訪れかけている春に怯えていますが、健康面はまぁまぁ元気です。

ではまた!



花見飯



 
 
 

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